F1好きのブログ

モータースポーツ好きです。 F1の情報やWEC、インディ、ル・マンなどについてお伝えしたいと思います。

2020年01月

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アロンソが2021年F1に復帰すれば勝てるということを言ってるようですが・・・・
既に何回もアロンソには書いてきましたので、同じ事は言いたくありませんが、別な内容で少し書きたいと思います。
また、2021年復帰の気持ちとして”新鮮”な気持ちを取り戻しており云々と述べていますが、もう一度新たな気持ちでF1に取り組みたいという事でしょうが、覆水本に帰らず、アロンソが行なった発言や行動は永久に消える事はありません。

アロンソについての別な内容とは、
2015年のアロンソの年棒です。
その当時の年棒は、ずばり1位の3500万ユーロ推定。今のレート120円で、42億円になります。
この金額は、ベッテル(フェラーリ)の金額2800万や前年ワールドチャンピオンのハミルトン(メルセデス)の2500万ユーロをしのぐ超破格の年棒です。
いかにマクラーレンが超甘やかしていたかを物語る結果だと思います。

この超破格待遇は、2017年のホンダとの契約が終了するまで続きます。
ちなみに、2016年4000万ドル現在のレートで43億円。
この年は、ベッテルに抜かれますがワールドチャンピオンのハミルトン(3100万ドル)よりはるかに上。

2017年
ベッテル5000万ドル
アロンソ4000万ドル
ハミルトン3100万ドル

この年を持ってホンダは、マクラーレンと決別する事になります。
ただ、人間は愚かだという事をアロンソにも見る事ができます。

ホンダのマクラーレンの支援は、100億円+アロンソの年棒の半額という話があります。
いわばマクラーレンからの年棒は2000万ドルということになります。
それでも、2015年時のハミルトン年棒2500万ドルに比較して優遇されているのがわかります。
その優遇にさらにホンダの年棒補助があって超破格の4000万ドルになっています。

これは推測ですが、当初は超破格の金額という事を知っているので、レース中にマシンを押すというある意味とんでもない事(ホンダにとっては嬉しい事)を行なったアロンソですが、いつしかそのありがたみを忘れていったのだろうと推測します。
超破格の年棒は受け取るのが当たり前になっていく。おれはこの年棒を受けとるに足るレーサーであり、それとともに、ホンダPUの出力不足や故障の多さが不満になっていったのではと思っています。
それが、マクラーレン擁護、ホンダ批判につながっていく。

形の上で、マクラーレンはホンダを切ってルノーPUになったとされていますが、実際はマクラーレンは2017年の契約終了を目前にホンダに更なる契約更改を迫っていました。
本来の契約は、3年+延長2年。
その2年を3年にというのは、ホンダの援助がおいしいからというのが本音でしょう。
ですが、ホンダも相手を攻め立てるばかりのマクラーレンと組むつもりはうせており、新たなパートナーを模索していました。
それが、2017年度のイギリスGPのときのマルコ(レッドブル)と山本氏(ホンダ)の秘密ミーティング。
結局、マクラーレンは対面を保つかのようにホンダに先立ち、解消を発表したというのが真実ではないでしょうか?

ちなみにアロンソの2018年(ホンダとの提携終了後)の年棒は3000万ドルと1000万ドルダウンです。
これでも、破格の4位の座にいます。
上は、ベッテル、ハミルトン、ライコネンとトップ3チームのエース級です。
Bチームのアロンソがもらえる年棒をはるかに超えています。
2017年のマクラーレン予算583億円、2018年予算 328億円 260億円の減少です。
アロンソの2000万ドルは去年までホンダ負担ですが、2018年度はマクラーレン負担。
マクラーレンもチーム事情を考慮すると厳しいはず。
それでアロンソの減俸につながったと見ています。
それでも、これもおそらくですが、1000万ドルのダウンをのんだアロンソは不本意であったはず。
”この俺様が何で減棒なんだ”位に思ったと思います。
これがマクラーレンとF1を休業する大きな要因になったのでは・・・・。
一時F1を離れて箔をつけるトリプルクラウンを達成すればいいし、俺にどこかが高額年棒でオファーが来るかもなどとお花畑状態になっていたと推測します。

その休業の間にガスリーの不振につけ込みレッドブル入り等を狙いました。
現に、レッドブルにリバティメディアを介して売り込みをかけていたのは事実ですが、自身の行いが災いして頓挫。
本人はとぼけていますが、マルコやニューウェイが明かしています。

また、いつでも戻れるあるいは滑り止め程度に考えていたであろうマクラーレンも体制が変わり、アンドレアス・ザイドルがマクラーレンの改革を行い、レースで実績をあげるとともに2020年のシートをサインツ、ノリスで早々に固めました。
2020年に入りマクラーレンのアンバサダーが解消され、関係性がなくなりました。
ここで少し目が覚めたように思います。

パリダカも参加して、凡庸な結果に終わり、唯一の成果はル・マンの連覇ですが、強いワークスがいない中での連覇といってもマスコミに取り上げられる事もなく、インディ500も参加を表明していますが、マクラーレンが手を引けばどうなるのでしょう。
この時点で完全に目が覚めざるを得なかった、そしてこれが冒頭の”新鮮気持ち”発言になっているのではと思います。
100万ドル出せばいくらでもいる若手の中で、少なくとも3000万ドル以上望むであろうアロンソがはいれる隙間があるのでしょうか?
新鮮な気持ちになるのがまさに”遅きに失した”という感じです。
おつかれさま!

参考:F1-Gate.com

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2019年 F1 修理代をかけたランキングでトップのアルボン、よくがんばっていますがマシンも壊しました。

オーストラリアGP:FP1 ターン1でクラッシュ。

フロントウイング(120,000),リアウイング(90,000)単位:ユーロ。

中国GP:FP3 最終コーナー。

フロントウイング(120,000),バージボード(60,000),モノコック(400,000),フロントサスペンション(70,000),サイドポッド(30,000),リアサスペンション(110,000),リアウイング(90,000),フロア(140,000),ギアボックス(480,000)

カナダGP:決勝のターン1でランス・ストロール(レーシングポイント)とアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)に挟まれてフロントウイングを失った。

フロントウイング(120,000)

ハンガリーGP:FP2開始直後、最終コーナーで芝生に乗ったことでコースオフし、バリアにクラッシュ。

フロントウイング(120,000),バージボード(60,000),リアサスペンション(110,000),リアウイング(90,000),フロア(140,000)

シンガポールGP:アルボンはFP2のターン10でバリアに衝突し、フロントウイングを破損。

フロントウイング(120,000)

ロシアGP:FP2のターン4で膨らんで、フロアにダメージ。Q1のターン13で縁石に乗り上げクラッシュ。

リアウイング(90,000),リアサスペンション(110,000),フロア(140,000),ギアボックス(480,000)

メキシコGP:フリー走行2回目ターン7でクラッシュ。 

フロントウイング(120,000),バージボード(60,000),フロントサスペンション(70,000),サイドポッド(30,000),リアウイング(90,000),フロア(140,000)

アメリカGP:1周目の1コーナーでシャルル・ルクレール(フェラーリ)とカルロス・サインツ(マクラーレン)の間に挟まれるかたちとなったアルボンは、軽い接触によるマシンのダメージ修復。今回フロア修復となっていますが、おそらく前回のクラッシュによるものでしょう。

フロア(140,000)

ブラジルGP:

フロントウイング(120,000),バージボード(60,000),フロントサスペンション(70,000),サイドポッド(30,000),フロア(140,000)

合計:4,360,000ユーロ

なかなか手広くやっているという感じです。1ユーロ120円換算で、436万ユーロ、総額5億2300万円。
2位のガスリーが283万ユーロ、3億4000万円ですからダントツです。

中国GPのクラッシュが効いているようです。
日本円で150万ユーロ、1億8000万円。
このクラッシュだけで、11位セルジ・オペレスの年間金額154万ユーロに匹敵します。

フォーミュラーEの日産で参戦が決まっていたアルボン。急遽、トロロッソに呼び戻され、夏休み後はレッドブルに昇格。
ポイント92Pで8位に終わりましたが、ブラジルGPのハミルトンの追突がなければ2位も可能だったはず。
そうなると110Pで6位。ハミルトンの謝罪もあってけど後の祭り。
狸の皮算用で、平均6位で176P、5位で220P。今季の活躍を大いに期待します。

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人は、ほっとした瞬間にその人の気持ちが表れるもの。
決勝後の表彰台で見せたドライバーの表情に何が表れているのか見てみたいと思い作って見ました。

F1 第7戦カナダGP予選Q3
1 S.ベッテル フェラーリ
1分10秒240
2 L.ハミルトン メルセデスAMG
1分10秒446
3 C.ルクレール フェラーリ
1分10秒920
4 D.リカルド ルノー
1分11秒071
5 P.ガスリー レッドブル
1分11秒079

決勝
1 L.ハミルトン メルセデスAMG
1時間29分07秒084
2 S.ベッテル フェラーリ
+3秒658
3 C.ルクレール フェラーリ
+4秒696
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ドライバーコメント
ある意味記憶に残る試合でした。トップで入ったベッテルがペナルティで2位なりました。怒ったベッテルはひと悶着。

2番手からスタートしたハミルトンは、ベッテルを抜けずに終了。
その後のペナルティでハミルトンが優勝。すっきりしない決着でした。
コメントでも、金曜日にクラッシュし、ベッテルをプッシュしたが追い抜けなかったし、こういう形で優勝したいと思うわけがないとコメントしています。

2位になったベッテルは、スチュワードの決定は厳しいとコメント。故意にハミルトンに幅寄せしたわけではないと悔しさが出たコメントです。

3位のルクレールは、クールなコメント。今回のレースには満足していると・・・。最大限の結果を手に入れたし、チームとして勝利を手に入れなかったのは残念だが次のフランスに向いていると。

F1 第8戦 フランスGP 予選Q3
1 L.ハミルトン メルセデスAMG
1分28秒319
2 V.ボッタス メルセデスAMG
1分28秒605
3 C.ルクレール フェラーリ
1分28秒965
4 M.フェルスタッペン レッドブル
1分29秒409
5 L.ノリス マクラーレン
1分29秒418

決勝
1 L.ハミルトン メルセデスAMG
1時間24秒31秒198 1
2 V.ボッタス メルセデスAMG
+18秒056
3 C.ルクレール フェラーリ
+18秒985
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ドライバーコメント
ポールトゥウィンのハミルトン(メルセデスAMG)は、このサーキットをレースで走るのは簡単ではないと、楽勝に見えることをけん制するかのようなコメント。

2位になったボッタス(メルセデスAMG)は、トップを狙ったがハミルトンが好スタートを決めたので、前に出るチャンスがなかったとコメント。

3位になったルクレール(フェラーリ)は、ポジティブな週末だったとコメント。終盤には、2番手争いができたと喜ぶ一方、ボッタスにアタックするチャンスがなかったと。
総合的には、マシンのポテンシャルをすべて引き出せたとコメント。

F1 第9戦 オーストリアGP 予選Q3
1 C.ルクレール フェラーリ 
1分03秒003
2 L.ハミルトン メルセデスAMG
1分03秒262
3 M.フェルスタッペン レッドブル
1分03秒439
4 V.ボッタス メルセデスAMG
1分03秒537
5 K.マグヌッセン ハース
1分04秒072
決勝
1 M.フェルスタッペン レッドブル
1時間22分01秒822
2 C.ルクレール フェラーリ
+2秒724
3 V.ボッタス メルセデスAMG
+18秒960
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ドライバーコメント
レッドブルとホンダにとっては記念のレース。
3番手からスタートしたフェルスタッペン(レッドブルホンダ)はスタートで順位を落としますが、徐々に順位を上げ先頭を走るルクレールを下して今季初優勝。
信じられないレースであったし、ホームグランプリで優勝できてうれしいと率直にうれしさあふれるコメント。
最後にルクレールの接触で優勝決定が遅れたことについて、ああいう動きをしていけないなら家出じっとしていたほうがよいとコメント。

予選1番手でスタートしたルクレール(フェラーリ)は、ポジティブな週末だったが、望んだ結果ではなかったとコメント。
ファーストスティントは好調だったが、ボッタス(メルセデスAMG)対応のために早めに入りセカンドスティントが長くなり、予想以上に厳しい状況になり、リヤタイヤがひどいグラデーションを起こしていたと敗因を語っています。

3位のボッタス(メルセデスAMG)は、思った以上に苦労したと率直に語っています。オーバーヒートのために最初から最後まで、温度の管理をしなければならなかったということと使えるモードが制限されまともに戦えなかったと吐露しています。

引用:ESPN F1
   auto sport

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2020年度は、現在のレギュレーションで行われる最後の年。
各チーム勝利を狙っていると思いますが、特にトップ3チームは欲求の度合いもそして現実的な実現度も高いと思います。
勝って名誉と分配金を多く得たいという事は置いておいて、トップ3の勝ちたい欲求要因について傍から見てて感じることを書いてみたいと思います。

メルセデスAMG
すでにコンストラクターズチャンピオン6連覇を達成しています。
この記録は、長いF1の歴史でもタイ記録です。
ちなみに、もうひとつのチームはフェラーリです。
2020年度にメルセデスAMGが仮に優勝すれば初の新記録7連覇達成チームになります。
それと、個人のタイトルでハミルトンは6回のワールドチャンピオンです。
仮に2020年度チャンピオンになれば、7度のチャンピオンとなりシューマッハと並ぶことになります。
また、優勝回数もハミルトンは84勝と91勝のシューマッハに迫っており勝ちたい大きなモチベーションになると思います。
メルセデスAMGは2021年以後も継続するのかどうかの意思表示をしていませんが、仮に売却するにしろ継続するにしろチーム7連覇という偉業はプラスになってもマイナスにはなりません。
という事でなお一層精力的にレースに向かうと思います。

一方マシンや取り巻く環境はどうなのでしょう。
PUに関しては、メルセデスとフェラーリはわずかに頭抜けているように思います。
シャーシもW10はポンコツと揶揄されながらコンストラクターズチャンピオンになるのですから、W11も相当なパフォーマンスを持つものと思います。
ドライバー陣もチャンピオンのハミルトンとボッタスのコンビ。また今年も強さを発揮するでしょう。
また、レースの戦略スタッフも優秀で瞬時の判断も的確に行いますので一番安定感があるのは否めないと思います。
ただ2019年度と違うのは、2019年度の開始当初はタイヤが0.4mm薄くなった事とフロントウィングの変更に各チームが戸惑う中、前季タイヤの放熱に苦しんだメルセデスAMGが有利にレースを進めることができました。
結果、メルセデスAMGの緒戦8連覇は、メルセデスAMGが大いに有利になったと思いますが、2020年度はタイヤも同一でメルセデスAMGに利するものはありません。
昨年のような快進撃はないと思います。

フェラーリ
フェラーリは、2008年以降コンストラクターズチャンピオンはありません。
2020年は、王者奪回それのみでしょう。
2019年は、3回の優勝がありましたが、カナダGP、バーレーンGP、オーストリアGP等もっと優勝できていてもおかしくないレースが結構ありました。
そこを着実に取りにきたら怖い存在になると思います。
2019年、チーム内で大きな問題になったのはベッテル中心のチーム運営だと思います。
2020年は、ルクレール主導でレースを行うようになれば手ごわい存在だと思います。
PUに関しては、地力はありますが2019年夏休み以後の予選時の謎の速さはなりを潜めましたので一応安心しています。
マシンの方向性については、後半にマッティアビノットもダウンフォースを一層かける方向で進むと明言していましたので、今季以上にダウンフォース重視のマシンになるのではないでしょうか?

レッドブルホンダ
レッドブルホンダとしては、年間チャンピオンとフェルスタッペンの最年少ワールドチャンピオン奪取が悲願でしょう。
大いに期待が持てると思います。
前半苦しんだタイヤの熱いれ問題や空力問題も後半には解決し、安定的な力を発揮しています。
それにマシントラブルが少ないこと。
高地でのレースに強いこと。
雨天のレースに強いこと。
ピットワークが速いこと。
アルボンもプレシーズンからRB16に搭乗できること。

フェルスタッペンが前季と同様のパフォーマンスを発揮し、スタートのトラブルが少なくなり、ホンダのPUがもう一伸びできてアルボンが表彰台に上れるような活躍ができれば、間違いなくレッドブルホンダは互角以上の戦いができると信じています。

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2019年のF1、あとからわかったことを含めて改めてみてみましょう。
既にきまった結果ですが、違った見えかたや謎も消えるかもしれません。
今回は、レッドブルホンダが今季2回目の優勝を飾った第11戦ドイツGPを見てみましょう。

今までの状況
第11戦まで、ポールポジションをメルセデスAMG以外が取ったのは、第2戦バーレーンGP、ルクレール(フェラーリ)、第7戦カナダGP、ベッテル(フェラーリ)、第9戦ルクレール(フェラーリ)でした。
それ以外は、メルセデスAMG勢のポールとメルセデスAMG勢の9戦優勝、2位7回、3位2回となっています。
フェラーリ2位3回、3位6回、レッドブルホンダ優勝1回、3位2回となっています。

2019年 第11戦ドイツGP 

予選
1 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:11.767
2 M.フェルスタッペン レッドブル 1:12.113
3 V.ボッタス メルセデスAMG 1:12.129
4 P.ガスリー レッドブル 1:12.522
5 K.ライコネン アルファロメオ・レーシング 1:12.538

予選3強の力関係(上記のタイムから)
メルセデスAMG 1000
レッドブルホンダ 995
フェラーリ -

予選の状況
ホームレースのメルセデスAMG、予選1回目はルクレール(フェラーリ)に1番手を採られましたが、予選2回目、3回目はハミルトン(メルセデスAMG)が1番手。
予選3回目のハミルトンとフェルスタッペンの差も0.346秒と少し開いています。
フェラーリは、絶不調の予選です。マシントラブルでベッテルは、予選1回目でタイムを刻めず、ルクレールは予選3回目進出ですが、3回目のタイムは刻めませんでした。

決勝
1 M.フェルスタッペン レッドブル 1:44:31.275
2 S.ベッテル フェラーリ +7.333
3 D.クビアト トロロッソ +8.305
4 L.ストロール レーシングポイント +8.966
5 C.サインツ マクラーレン +9.583

決勝3強の力関係(上記のタイムから)
レッドブルホンダ 1000
フェラーリ 999
メルセデスAMG -

決勝の状況
今回は雨の為にセーフティ先導で決勝が始まりました。
フェルスタッペンはスタートで4番手に順位を落としますが、すぐに3番手に順位を上げます。
31周目にトップにたちます。ピットに5回はいるというあわただしいレースを制しました。
2位にはベッテル(フェラーリ)、3位クビアト(トロロッソ・ホンダ)というホンダのPUがダブル表彰台。
ハミルトンは予選1番手でスタートしましたが、タイヤ交換で順位を落とす中、53周目のコースオフでマシンを傷めたようで11位でチェッカーフラグ(順位繰上げで10位)。
3番手で出たボッタスは56周目にクラッシュでリタイヤ。
20番手でスタートしたベッテルが2位という波乱のレースでした。
メルセデスAMGのホームレース、ハミルトンの10位、ボッタスのリタイヤ、散々のレースであり、雨のレースでは強いレッドブル、フェルスタッペンを見せたレースでした。

検証(イギリスGP~ドイツGP)
レッドブル・ホンダは、前戦イギリスGPベッテルのフェルスタッペンへの追突の話題がが多くなっています。
また、不振だったガスリーが4位になれた事で復活のきっかけになるのかという話題もありますが、ガスリーがチームオーダーを無視した記事もあります。再三の支持を無視し最後はクリスチャン・ホナーが指示し従ったという記事があります。これも、トロロッソ降格の布石だったのかも知れません。
そんな中、イギリスGPフェルスタッペンのターボラグについて根本的な問題ではないものの重要な問題と田辺氏がコメント。
イギリスGPでピットストップ1.91秒の最速を記録した記事も。
総合的には、フェラーリと戦えたというのが大きなニュースのように思います。
番外編の少し驚きの記事は、エイドリアン・ニューウェイがオーストリアGPでアロンソが交渉を行いレッドブルに加入寸前であった事やアロンソとベッテルが組んでいたら”セナとプロストのようになっていた”と語っている事です。

メルセデスAMGは、イギリスGPの少しオカルト的な記事があります。
それは、ハミルトンの最速ラップの件。32周のオールドタイヤでファステストラップを記録した事。なんででしょうね。
また、ドイツGPがモータースポーツ125周年ということでW10が特別のカラーリングになることがアナウンスされています。

フェラーリのチーム代表マッティア・ビノットは、イギリスGPでのレッドブルとの接戦を終えて、レッドブルと拮抗しているし、セカンドの座を奪われかねないとコメント。
イギリスGPでフェルスタッペンに追突したベッテルには、引退をにおわすようなニュースが続いています。
ルクレールは、レースペースではレッドブルが勝っているとコメント。

前回のイギリスGPでのベッテルの追突は、今回のドイツGPでも予選でマシントラブル、グリッド20番手という状況はベッテルの絶不調は継続しているのかもと思われました。
逆に、前回優勝のメルセデスAMG勢は、この勢いを駆ってこのドイツGPの優勝を狙っています。
結果は、誰が予想できたのでしょうか?
優勢と思われたメルセデスAMG勢は表彰台に姿はなく、ホンダ勢がダブル優勝、それも一番高いところにフェルスタッペン、3位にクビアト。
2位に前回追突で20番手からスタートの調子がいまひとつのフェラーリのベッテル。
衝撃の結果でした。



















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