F1好きのブログ

モータースポーツ好きです。 F1の情報やWEC、インディ、ル・マンなどについてお伝えしたいと思います。

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2019年のF1、あとからわかったことを含めて改めてみてみましょう。
検証的な意味合いです。
既にきまった結果ですが、違った見えかたや謎も消えるかもしれません。

今までの状況
第1戦オーストラリアGPは、メルセデスAMGの完勝。
第2戦バーレーンGPは、フェラーリ優位に進みましたが、最後にマシントラブルでメルセデスAMGの優勝。
第3戦中国GPは、予選決勝ともメルセデスAMGの完勝でした。

2019年 第4戦アゼルバイジャンGP 

予選
1 V.ボッタス メルセデスAMG 1:40.495
2 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:40.554
3 S.ベッテル フェラーリ 1:40.797
4 M.フェルスタッペン レッドブル 1:41.069
5 S.ペレス レーシングポイント 1:41.593

予選3強の力関係(上記のタイムから)
メルセデスAMG 1000
フェラーリ 997
レッドブルホンダ 994

予選の状況
Q1は、ガスリー(レッドブルホンダ)が1番手、Q2フェルスタッペン(レッドブルホンダ)と期待しましたが、Q3はボッタス、ハミルトンのメルセデスAMG勢のワンツーでした。

決勝
1 V.ボッタス メルセデスAMG 1:31:52.942
2 L.ハミルトン メルセデスAMG +1.524
3 S.ベッテル フェラーリ +11.739
4 M.フェルスタッペン レッドブル +17.493
5 C.ルクレール フェラーリ +1:09.107

決勝3強の力関係(上記のタイムから)
メルセデスAMG 1000
フェラーリ 998
レッドブルホンダ 997

決勝の状況
ボッタスは1番手でスタート。ポールトゥウィンで優勝です。
2位はハミルトン。
3位は、3番手でスタートしたベッテル。
4位は、4番手でスタートしたフェルスタッペン。

検証(中国GP~アゼルバイジャンGP)
ここまで3戦3勝のメルセデスAMG、チーム代表トトがW10が最速マシンではなかったとコメント。
「ストレートではフェラーリが速いがメルセデスAMGは、チャンスを最大化できた。」
ハミルトンもW10の扱いが難しいとコメント。

ここまで優勝のないフェラーリ。リアウィングの改良をマッティア・ビノットがコメントしています。
目的は、現状打破ということで具体的な目的はあきらかにされていませんが、間違いなくダウンフォースの改善。ただ、完成はスペインGPとの事。
そして同じくマッティア・ビノットはアゼルバイジャンGPで最初のいくつかのアップグレード投入明言。
それと、チームオーダーの件とベッテルのドライビングの批判記事。ベッテル重視のチーム方針がファンの批判を浴びてるとか前回単独スピンを演じたベッテルをリーダーにしてよいのかという内容です。

レッドブル・ホンダは調子の出ないガスリーがシート喪失といううわさが出てチーム代表ホナーが否定しているという話が出ています。
マシンについては、シャーシの理解については一歩前進ということですが、トップスピードが不足ということをコメント。
フェルスタッペンは、エンジンの改善以前にシャーシの改善が必要とコメント。
ホンダはアゼルバイジャンでスペック2投入を明言。

メルセデスAMGのコメントは、勝者のコメント。自社のマシンを悪く言っても、勝ってる事実は変わりません。
今回メルセデスAMGの特徴がでているように思います。勝ってるから何かをする(アップグレード等)ということといわない。しかし実際には、何かを絶えず行なっています。
言わないのは手の内を明かさないためでもあるのでしょう。
対して、チャレンジャーのフェラーリ、レッドブルは勝つために何をやっているということを少しでも言うように思います。
チームカラーというのもあるでしょうが、記者がファンの気持ちを代弁して聞いている?もしくは記者が知りたい?というのが記事になってるのかという気がします。
フェラーリは、バーレーンGPでのほぼ優勝という状況から勝利が滑り落ちたことを悔しいと思っていないような、淡々とやるべきことをスケージュール通りに行なうような余裕とも取れるコメント。
これが勝利に結びつくとよいイメージでしょうが、勝ててない状況でこの余裕とも取れるコメントはどうなんでしょう。難しいですね。何を言っても勝ててないことがブレーキですね。
レッドブルは、PU、マシンの空力が劣っていることを率直にコメント。追いつこうとする姿勢が現れているように思います。

引用:F1gate.com

2019年のF1、あとからわかったことを含めて改めてみてみましょう。
検証的な意味合いです。
既にきまった結果ですが、違った見えかたや謎も消えるかもしれません。

今までの状況
第1戦オーストラリアGPは、メルセデスAMGの完勝。
第2戦バーレーンGPは、フェラーリ優位に進みましたが、最後にマシントラブルでメルセデスAMGの優勝。

2019年 第3戦中国GP 

予選
1 V.ボッタス メルセデスAMG 1:31.547
2 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:31.570
3 S.ベッテル フェラーリ 1:31.848
4 C.ルクレール フェラーリ 1:31.865
5 M.フェルスタッペン レッドブル 1:32.089

予選3強の力関係(上記のタイムから)
メルセデスAMG 1000
フェラーリ 997
レッドブルホンダ 994

予選の状況
Q1、Q2、Q3ともメルセデスAMGがトップ。Q1でフェラーリが2番手になった以外、メルセデスが圧倒的。
続いてフェラーリ、レッドブルもQ1 4番手、Q2 5番手、Q3 5番手と調子が出ません。。

決勝
1 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:32:06.350
2 V.ボッタス メルセデスAMG +6.552
3 S.ベッテル フェラーリ +13.744
4 M.フェルスタッペン レッドブル +27.627
5 C.ルクレール フェラーリ +31.276

決勝3強の力関係(上記のタイムから)
メルセデスAMG 1000
フェラーリ 998
レッドブルホンダ 995

決勝の状況
ハミルトンは2番手スタート、スタートでトップに出ます。
そのままトップでチェッカーフラグ。
ボッタスは、トップでスタートしますがハミルトンに抜かれ2番手に落ちます。結局2位で
フィニッシュ。
ベッテルは3番手でスタートし、ルクレールに抜かれますが、チームオーダーで先に行かせます。
結局ベッテルは3位。
フェルスタッペンは、5番手スタート。4位でフィニッシュ。

検証
前戦バーレーンGPでフェラーリのマシントラブルで勝利を得たメルセデスAMG。
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フェラーリに対抗する為に速くする事を模索したいところ。
メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、チームがフェラーリの後ろにいることを認めているがW10の進むべき方向(改善点)つかんでいると語っています。
これが、4月5日の話で1週間前。どのような対策が打てるのか気になるところ。
結果的には、この発言のことかどうかはわかりませんが、メルセデスは速さを取り戻します。

フェラーリは前戦のマシントラブルについての話題とルクレールのチームオーダーについてと、ベッテルのスピンの話題が盛り上がっています。
マシントラブルMGU-Hと報じられましたが、誤燃焼によるものと判明し訂正されました。
ベッテルのスピンについては、自分のミスと謝罪しました。
チームオーダーについては、チームオーダー事態の問題とそれを無視したルクレールについての話題です。
マッティア・ビノットは「イーブンならベッテルを優先する」と発言。
マシンの話よりもドライバーに関する話題が多かったフェラーリ。前戦の速さから遠ざかり、メルセデスAMGに続く結果になりました。

レッドブルは、試合前にフェルスタッペンが「現在のRB15ではタイトルに朝鮮できない」とかRB15の性能を開放する魔法のパスワード探しという記載があります。
レッドブルは中国で大幅な空力パッケージの導入を予告していましたが、結果的には結果を出せませんでした。
まだ、空力模索の旅が続きそうです。

引用:F1gate.com

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フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の2023年までの契約が報道されました。
一部には、年棒が17億という報道もありますが、現在の2倍から3倍という報道もあります。
どちらかは、誤報かと考えましたが、両方とも正しいように思います。
それは、17億円というのは、2020年今季。
2倍から3倍の年棒というのは、2021年以降ということだと理解しました。

2倍はともかく、3倍になると為替の変動がありますが、現状14.5億とも言われるフェルスタッペンの年棒。
40億超えになります。
リカルドの35億はもちろん、4度ワールドチャンピオンのベッテルと同等となります。
正直、能力は認めますが現状では破格の条件だと思います。
来季フェルスタッペンもチャンピオンになると思っているし、レッドブルもそう思っている証かも知れません。

それにしても父親のメルセデスAMGへの傾倒とも思える発言や本人の移籍とも取れる発言から一転してレッドブルと長期契約(2021年~2023年)にいたったのかということを考えてみました。

以下はあくまでも個人の推測です。
昨年、フェルスタッペンの父親は、メルセデスAMGと交渉していたと報じられました。
フェルスタッペンは否定していましたが、父親がメルセデスAMGと話し合っていたのは事実でしょう。
その理由は、昨年の契約条件。
昨年の7月末時点の頃上位にいなければ2020年度はレッドブルとの契約を破棄して移籍も可能という条件がありました。いわゆるパフォーマンス条項。
それは、PUがホンダに替わることでマシンのパフォーマンスが変わり、上位に食い込めなくなるという危惧から出たものだという話がありましたが、結果的には優勝も含めパフォーマンス条項が発動されることはありませんでした。
ただ、前季のGPが終了しても2021年以降は移籍もあるような言動を父親がしていました。
正直、父親のヨスはレッドブル以外、特にメルセデス押し、フェラーリでもよいのかなと思います。
要は優勝できるマシンと報酬を提供してくれるところであればどこでも・・・・。
プロですから、理解したくありませんがそういうものでしょうし、ちょうどその頃から現在の契約更新の話が進行していたのかもわかりません。いわゆる年棒アップのアピールだったのかも知れません。

ただ、フェラーリについては、前期のPU疑惑についてフェルスタッペンの発言がオーナーのルイス・カミッレーリの逆鱗に触れたというニュースもあり、フェラーリ移籍は現時点ではなくなったようです。

メルセデスAMGとの契約ではなくレッドブルとの契約になった理由は二つあると思います。

1つは撤退の可能性。
ハミルトンがフェラーリと話をしたり、ボッタスは複数年度にしたほうがよいとトト(メルセデスチーム代表)も言いながら単年度契約。
何より、メルセデスAMGの2020年以降のコメントは一切ありません。
ワールドチャンピオン6連覇の偉業達成をもって撤退も充分にありえる話。
今現在、メーカーで2020年度以降の継続を表明したのは、ホンダが2021年度参戦のコメントしたのと、ルクレールの2020年からの4年契約は、フェラーリの2024年度までの参戦を実質的に表明した2つのメーカー。
メルセデスAMGの2021年度以降の継続化どうかの意向はわかりません。

2つ目は経済的な観点から。
撤退がなくともメルセデスAMGに移籍しても仮にフェルスタッペンの3倍の40億とすれば、ハミルトンの56億と合わせて100億近くになります。
ハミルトンが引退の可能性が見えない中、二人の年棒が100億円というのは異常な数値です。
異常な数値というのは、チームとしての収入に対しての年棒の比率。
現状は、ハミルトン56億+ボッタス9億=65億。チームの収入540億(2018年)12%になります。
仮に、ハミルトン56億+フェルスタッペン40億=96億。96億÷540億=17.8%。
金額、比率ともにチーム最高の数字になります。
現在一番大きな年棒比率は、ルノーの17.5%。
そのほかのチームフェラーリでさえ、今季の比率は8.9%。
10%に行かない中で17.5%は異常数値と思えます。

以上を考えると、
年棒の多さが一番の理由。
2021年以降、レギュレーションが変わるので不確定要素が多くなります。
現状においてはレッドブルとの契約をあんぱいと考えたように思います。

当然、パフォーマンス条項をつけているものと思います。
最低二つ。
ホンダのPU提供なくなった場合と成績が優勝圏内にない場合は移籍可能と・・・・。

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