F1好きのブログ (nice-car)

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オーストリアGPでフェルスタッペンが喜ばしい優勝を飾りましたが、2週間たってもすっきりしない事がありました。
それは勝った理由です。
今頃何をと言われる方は後は見なくて結構です。(笑)

7月4日付けのF1-Gate.com の記事で”レッドブルホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスとフェラーリに対するレッドブル・ホンダの相対的なパフォーマンスを考えれば、RB15がどのようにあのような強力なパフォーマンスを発揮できたのか確信が持てていないと語る。”
と言う記事がありますが、この記事を真に受けてしまい私も買った理由がわからない状態でした。

1.メルセデスAMGのオーバーヒート
これは間違いなくあったようです。
メルセデスAMAGの戦力が落ちたことは有利になりました。
ただ、予選を見ると
1 C.ルクレール フェラーリ 1分:03秒.003
2 L.ハミルトン メルセデスAMG 1分:03秒.262
3 M.フェルスタッペン レッドブル 1分:03秒.439
オーバーヒートに苦しむメルセデスAMGでも予選においては、充分に速くフェルスタッペンより速いのです。
予選はショートランですからロングランではレッドブルホンダが速かったのかも知れません。
ただし、フェラーリのルクレールがいます。
彼は、予選タイムでは0.4秒速いのです。
このフェラーリを打ち負かした理由が何なのか?

2.別の記事で、”レッドブル・レーシングのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンの勝利の背景には、フェルスタッペンの卓越したドライビングも然る事ながら、ホンダの強力なエンジンモードの存在があると強調した。”と言うのを見つけました。
第2スティントでの高い競争力の理由の一つはハードタイヤだが、ヘルムート・マルコはホンダの強力なエンジンモードの存在を忘れてはならないと強調する。レッドブルのピットはバルテリ・ボッタスを交わして2番手に浮上した後、「エンジンモード11、ポジション5を使え」と指示。ルクレールを捕まえて優勝するために、強力なマップの使用をフェルスタッペンに許可した。と言うものです。
これも大きな要素だと理解していましたが、前戦のフランスGPでの順位が、4位、10位だった事もあり、まだあると思っていました。

3.フェルスタッペンのマシンだけ、フロントウィングを含む空力アップデートがなされていたと言う事を知りました。

4.レッドブルリンクが比較的高地(海抜700m)にあるということ。

これらの要素が組み合わされて勝ち取った優勝と言う事ですかね。
強いメルセデスAMGはロングランで力を発揮できず、空力のアップデートされたレッドブルは、高地でもパワーを発揮するとともにいつも以上の設定「エンジンモード11、ポジション5」を使ってるクレールに勝ったと言う事のようです。
ああすっきりしました。

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ホンダ ”スペック4”エンジンの話題が多くなってきました。

”スペック3”が出るときも、スペック3は大幅な出力向上はしないといってました。
出力向上を狙うのは、スペック4でイタリアGPだと・・・・。

ここにきて、かぶる情報もありますが、新しい情報も出てきています。

出力に関してですが、25馬力の向上が図られるというのが出てきました。これは新しい情報です。

出てくるタイミングは、当初イタリアGPといわれていましたが、いくつかの情報があります。一番早いのがハンガリーGP(8月4日決勝)第12戦になります。
次が第13戦ベルギーGP(9月1日決勝)もしくは第14戦イタリアGP(9月8日決勝)には新スペックエンジンが投入されることになるのは確実だと考えられているようです。
「モンツァ、もしくはスパでエンジンを交換することになるだろう。だが、それはホンダに依存する。伝統的に、モンツァはグリッドペナルティを受けてレースをスタートするのに最適な場所だ」とクリスチャン・ホーナーは Motorsport-total に冗談交じりに語った。
という記事もありますので、記事から予想すると固いのはやはり第13戦ベルギーGPか第14戦イタリアGPになりそうですが・・・。

個人的には、”スペック4”が投入されるのは、出来上がる時期でしょうが、早ければハンガリーGPもあるのかなと思います。
もともと年間5基という話が2019年1月10日にマルコからありました。
その計画が生きているなら”スペック5”まであるということになります。
”スペック5”はできるなら日本GPで使いたいと思うのでは?
であればロシアGPで投入し、グリッド降格をしておくのが常套。
そうなるとスペック4の投入時期は、早ければハンガリーGPが妥当と思います。
ハンガリーGP(スペック3 4戦使用)投入でシンガポールGPまでの4戦使用になります。
ベルギーGP(スペック3 5戦使用)投入でシンガポールGPまでの3戦使用になります。
イタリアGP(スペック3 6戦使用)投入でシンガポールGPまでの2戦使用になります。
ハンガリーGPでもシンガポールGPまでと考えると4戦しか使えません。
これでも遅いような感じですが、完成していないと話になりません。
できたタイミングで投入になるのではないでしょうか?
また、レッドブルやフェルスタッペンの要望も早期なのでやはり完成した時点での投入でしょうか?

”スペック4”の目的については、メルセデスのパワーに匹敵し、現在の弱点である“予選モード”が強化されると予想されているようです。
いずれにしても楽しみに待つことにしましょう。



イギリスGP 決勝 ベッテル(フェラーリ)は、フェルスタッペン(レッドブル)に追突しフェルスタッペンは、表彰台(3位以上)を逃し自身は、ペナルティもあって16位になりました。

レース後すぐにフェルスタッペンに謝罪に行き、フェルスタッペンも許したようです。

この光景を見ていて、私は最近の高齢者のアクセル・ブレーキふみ間違いで事故を起こした高齢者をダブらせて見ていました。

本人は、ぶつかる気がないのにぶつかってしまいました。

あのベッテルの追突はいかんでしょ。コーナーでもなくF1とわ言え、ごく普通の追突に見えました。

ベッテルの性格は良いとわかりましたが、F1ドライバーとしての生命や自身の価値を大きく毀損させたのではないでしょうか?

現に、フェラーリの代表マッティア・ビノットは、イギリスGP後に次のように語っています。
ベッテルにフェラーリナンバー1ドライバー待遇喪失の危機?と題された記事の中に、
”「セバスチャンはミスを犯したし、それは彼自身がよく分かっている。残念だと思うし、我々は話し合うことになる」
ベッテルを擁護したビノットだが、次のように付け加えることも忘れなかった。
「彼に関しては、ああいうミスを犯さないことが一番大切なのは明らかだ」”

思えば、フェルスタッペンもぶつけられることが多いように思います。

2018年 第20戦 ブラジルGPでトップを走るフェルスタッペンに周回遅れのオコンがぶつけたという件を思い出します。
オコンは謝りもせず、フェルスタッペンがオコンを小突いてフェルスタッペンもペナルティを受けた事件です。
個人的には、この前代未聞の事件はハミルトンを有利にし、自身もメルセデスAMGに帰ろうとするオコンの陰謀だと思っていますが・・・・・。
このときのオコンは謝りませんでした。あくまでも自分の正当性を訴え続けました。(だいぶ強引ですが・・・)
自分は悪くないと開き直る姿勢は、性格は悪いと思われたでしょうが、ドライバーの評価を落とすものではないように思います。
自分の信念に基づく行動だと訴えたんだと思います。

今回のベッテルは、自身の誤りがあったと認める謝罪。
要は、ミステークを起こしたということを認めてしまいました。自分ではそうする気持ちがない方向になってしまった。
私もそうするでしょうが、それではドライバーとしての過ちを自ら認めてしまうことなので、評価を落とすと思うのです。

ここは、ぶつけた謝罪は行いますが、自分の正当性を訴え続けることが肝要なのではと思います。
元F1ドライバーも多くいますので、賛同するドライバーも出てくると思います。
そうなると、ドライバーの価値の毀損は最小限になったろうと思うのですが・・・・・。

それができないベッテル、いい人なのでしょう。
今年のバーレーンGPでも単独スピンを起こしていますし、今回の事故。
ワールドチャンピオン4度のベッテルらしからぬ今回の追突。

前記のフェラーリの代表の言葉がこれをあらわしています。
ベッテルにフェラーリナンバー1ドライバー待遇喪失の危機?これが今回の事故の評価だと思います。
今回の件を見て間違ったことさえ言ってみたくなるベッテルの件でした。

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